最近は、生活習慣の変化や空気の汚染、防犯などの理由から部屋干し派の人が増えているといわれています。部屋干「生乾きによるイヤなニオイ」で、困っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、部屋干し派の悩み「乾きにくさ」を解決してくれるかもしれない「ハレタ」の特徴と使い方について洗剤・柔軟剤大辞典としてまとめました。
意外と多い部屋干し派の悩みトップは乾きにくさ?
近年、天候のせいばかりでなく、女性の社会進出やライフスタイルの多様化、花粉や粉塵・微粒子(PM2.5など)への心配もあり、部屋干し派が6割近くまで増えています。日中出かけてしまうことから、パート・アルバイトの人は早朝、公務員と会社員は夜に洗濯している、雪の多い地方では外干しできる場所がないといった興味深いデータもあり、どちらも洗濯物を干すのは家の中になりがちです。
そんな部屋干し派の悩みとしてもっとも多いのが、「洗濯物が乾きづらいこと」です。次いで「独特の臭いがすること」が多く、それぞれ約半数の人が悩んでいるとのアンケート調査結果が公表されています。生乾きの洗濯物は着て気持ちが悪いだけでなく、雑菌やカビを繁殖させてしまいます。
ハレタを洗濯で使うと早く乾くのはなぜ?
「ハレタ!」は、晴れた日の乾き上がりに着目し、「カラふわ成分」配合により部屋干しでも天日干ししたときのように早くカラッと乾いてふっくら仕上げるという新ジャンルの洗剤です。超コンパクト濃縮タイプの中性液体洗剤で、漂白剤、蛍光剤不使用なので洗う衣類も選びません。
早く乾く理由は、次のような特徴があるからです。
- 脱水後から乾きやすい状態にする
- すすぎは1回でOK
- 衣類の絡み合いを防止しするっとほぐれて脱水後すぐに干すことができ、同時に、繊維を根元からふっくら立ち上げる成分により、脱水後から繊維を乾きやすい状態にする
- 風通しをよくしカラッと乾く
- 洗濯物を外に干すと、太陽の熱と風の作用で衣類の繊維が自然に立ち上がり風通しがよくなって早く乾く
- ハレタ!は、天日に当てない部屋干しでも衣類の繊維を立ち上げて風通しをよくし、ハリとボリューム感を保ちながら早く乾かすことができる
バスタオルやパーカー、ジーンズの乾燥時間は90分ほど短縮でき、洗濯すればするほど時間差は広がっていきます。サーキュレーターなどを利用すれば、さらに乾き時間は半分ほどにもなります。
ハレタと相性がいい柔軟剤は?
ハレタ!には、従来の柔軟仕上げ剤とは仕上がり感が異なる、カラッとふっくらした触感になる成分(柔軟化剤)が入っていますが、柔軟剤を併用しても吸水速度が落ちず根元から立ち上がった繊維パイルが水分や汗をしっかり吸収するので、さらに柔らかくふんわり仕上げることができます。
相性がよいのは「ソフラン」シリーズで、気分を挙げたいときは「アロマリッチ」、それでも生乾きの臭いが気になるときは「プレミアム消臭」がよく合います。また、部屋干し対策として相乗効果を期待するなら、24時間消臭がプラスされた「ハミングファイン柔軟剤部屋干しEX」がぴったりです。
おわりに:部屋干しでも、繊維を根元からふっくら立ち上げる成分により早くカラッと乾かします
ハレタ!は、晴れた日の乾き上がりに着目した、部屋干しでも天日干ししたときのように早くカラッと乾いてふっくら仕上げるという新ジャンルの洗剤です。すすぎは1回、脱水後も衣類がするっとほぐれてすぐに干すことができ、衣類の繊維を根元から立ち上げて風通しをよくすることで、ハリとボリューム感を保ちながら部屋干しでも早く乾かすことができます。
コメント