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緑の魔女ランドリーのメリットと使い方のコツ|柔軟剤入りの注意点は?

エコな洗濯洗剤の汚れ落ちに満足する女性 お洗濯のコツ

「緑の魔女」は、お掃除好きに注目されている洗剤ブランドです。最近はスーパーやドラックストアでも扱うことが増えてきたので、よく目にするようになりましたね。今回は、緑の魔女の洗濯洗剤「緑の魔女ランドリー」のメリットとデメリット、使い方のポイントについてまとめました。

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緑の魔女ランドリーはどんな洗剤?排水口も洗えるって本当?

緑の魔女ランドリーは、人間の生活と地球の未来の両立を願って開発された、ドイツ生まれの洗剤です。環境を汚すことのない成分を配合し、材質を傷めることなく頑固な汚れまですっきり落とすうえ、手肌にも優しい安心・安全なクリーナーになります。
使用後の排水はパイプの汚れを食べる微生物に栄養を与えることで生分解力を高め、パイプクリーナーとして働きます。

緑の魔女ランドリー[洗濯用洗剤]は、少量で衣類などの繊維を傷めずにしつこい汚れも落とす液体洗剤であり、液体なので溶け残りや洗濯ムラもなく、全自動洗濯機にも使用可能です。使用後の排水は、バイオの力でパイプクリーナーの役割を果たし、排水周りまで洗浄します。濃縮タイプの緑の魔女ランドリー[柔軟剤入洗濯用洗剤]もあり、いずれもフローラルの香りです。

緑の魔女ランドリーのメリットとデメリットは?

緑の魔女ランドリーのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット
  • 環境を汚さない成分が、洗濯するたびに排水周りの汚れをきれいにする
  • 弱アルカリ性で手肌に優しく、赤ちゃんの衣類にも使える
  • 刺激の少ない非イオン界面活性剤が、繊維を傷めず洗濯物をふんわりと仕上げる
  • 蛍光増白剤や漂白剤は無配合で、きなりや淡い柄物にも安心して使える
  • 洗剤の匂い残りがなく、通常は部屋干し臭もない
  • 業務用の大容量ボトルを使えばコスパもいい
デメリット
  • ボトルの使い勝手が悪い
  • 洗浄力が特に高いということはなく、洗剤そのものには消臭殺菌効果はない
  • 液体洗剤だがすすぎ回数が2回(ただし柔軟剤入りの濃縮タイプは1回でOK)

緑の魔女ランドリーの使い方のコツは?

洗濯用洗剤

青いパッケージの緑の魔女ランドリー[洗濯用洗剤]は、縦型・ドラム式どちらにも使用可能で、使い方は一般的な洗濯用洗剤と同じです。
弱アルカリ性で、水30Lに対して洗剤使用量は20ml、すすぎは2回が基本です。柔軟剤や漂白剤と一緒に使うこともできますが、塩素系漂白剤はパイプクリーナーの効果をなくしてしまうので気をつけましょう。
頑固な汚れには予洗いや漂白をするのがオススメです。衣類のトリートメント効果などはありませんが、ヨレや型崩れなどがなくお洒落着にも使えます。赤ちゃん用、大人用、おしゃれ着用と洗剤を分けずにすみ節約になります。

柔軟剤入洗濯用洗剤

ピンクのパッケージの緑の魔女ランドリー[柔軟剤入洗濯用洗剤]は、水30Lに対して洗剤使用量10ml、すすぎは1回が基本です。値段は多少割高ですが、洗剤の使用量は半分で済むのでお得です。
中性でより優しい洗浄力になっていますが、おしゃれ着には使用しないよう注意書きがあるので気をつけましょう。

また、赤ちゃんの肌着にも使えますが、その場合のすすぎ回数は2回以上が推奨されています。ボトルの使い難さが気になるなら、計量部分だけ残してほかのボトルに移し替えてもよいでしょう。

おわりに:使い方は一般的な洗濯用洗剤と同じ。使用し続ければ、排水周りの汚れまできれいに

緑の魔女ランドリー[洗濯用洗剤]は、環境を汚すことのない成分で衣類をしっかり洗いふんわり仕上げるだけでなく、使用後の排水はパイプクリーナーとしても働きます。赤ちゃんから大人まで使える衣類にも手肌にもやさしい安心安全な洗剤として使用し続けることで、排水周りの汚れまできれいにしニオイもなくなります。

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