新しいさらさの洗濯洗剤や柔軟剤は洗浄効果と消臭効果がアップ！やわらか仕上げも向上

自然派の人なら一度は使ったことがあるあろう「さらさ」の洗剤や柔軟剤。お肌にやさしいので、赤ちゃんや敏感肌の人でも使いやすく、そのうえ洗浄力や消臭力も期待できるうれしい商品です。今回は、新しくなった「さらさ」の魅力について解説しています。

新しくなった「さらさ」の特徴とは？
さらさが赤ちゃんにもおすすめな理由
さらさの柔軟剤も赤ちゃんにつかえる？
おわりに：赤ちゃんに使う場合は、パッチテストなどで試してから使いましょう

新しくなった「さらさ」の特徴とは？

2023年にリニューアルされた液体洗剤、柔軟剤「さらさ」は、蛍光剤・漂白剤・着色料無添加で厳選された植物由来成分を配合のお肌に優しい洗い上がりという特徴はそのままに、洗浄成分を増量することで洗浄効果・消臭効果がさらに高くなりました。また、クエン酸を配合することで消臭効果をさらに高めています。液体洗剤の新機能は、次のようなものです。

洗浄力・消臭力アップ: 洗浄成分を増量することで、食べこぼしや皮脂汚れなど落ちにくい汚れまですっきり洗い上げ、従来製品と比べ洗浄効果・消臭効果も高めている
クエン酸配合: クエン酸を配合することで、蓄積した臭いや汚れの除去ができる

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さらさが赤ちゃんにもおすすめな理由

さらさの特徴は「無添加」です。赤ちゃんは肌の厚さが大人の半分ほどしかないため、乾燥肌で傷つきやすくデリケートです。外からの刺激に対するバリア機能も未発達で過剰反応しやすく、よだれや汗を拭き取る摩擦で炎症を起こしたり、アトピー性皮膚炎などのアレルギーがある場合もあります。こうした反応を少なくしていくには、肌への刺激を減らすことやスキンケアなどの保湿が重要で、直接触れる衣類などを肌に優しい洗剤で洗うことも大切です。

さらさは、淡い色の衣類の色合いを変えてしまう蛍光剤（蛍光剤増白剤）、直接口に入れてしまうと毒性がある漂白剤、洗浄力とは関係のない化学物質である着色料を使っていません。また、石油を原料に複雑な化学合成からできる合成洗剤と、天然油脂を原料に昔からの製法で作られる石けんの良いところをミックスさせることで、洗濯での使いやすさと肌への優しさを両立させており、赤ちゃんにも安心して使うことができます。

さらさの柔軟剤も赤ちゃんにつかえる？

さらさの柔軟剤は着色料無添加で、繊維を油分で覆わない技術によって衣類の肌触りをふんわり軽く仕上げながら吸水性も維持することができる、低刺激な製品です。一部に厳選された植物由来成分を配合することで、ごわつきから赤ちゃんの肌を守るとともに防臭効果もあり、ピュアソープの香りがほのかに香ります。皮膚科医監修の下で肌テストも行われ、赤ちゃんの衣類にも使うことができます。リニューアル後のさらさ柔軟剤は、これまでのさらさ柔軟剤史上、最高のやわらか仕上げを実現しています。

ただし、体や肌に影響がある成分が一切入っていないわけではありません。界面活性剤、香料や防腐剤などは入っているので、必ずしもすべての人の肌に影響がないわけではなく、そのことは公式にも注意書きされています。柔軟剤を使いたい場合は、まず用量をしっかりと守って使用してみて、赤ちゃんの肌に異常がある場合はすぐに使用を止めて医師に相談するなどの対応を心掛けましょう。

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おわりに：赤ちゃんに使う場合は、パッチテストなどで試してから使いましょう

さらさの洗剤や柔軟剤は、蛍光剤・漂白剤・着色料無添加で、肌に優しい洗い上がりが特徴です。肌テストも行われており、年代を問わず使うことのできる低刺激なものですが、すべて無添加というわけではありません。特に柔軟剤の場合、デリケートな肌の赤ちゃんなどに使うなら、まずは用量を守って使用してみて、異常が出ないか確かめるようにしましょう。